Tetsuroです。

コンビニのミニストップが仮想電力融通取引の実証事業に参画(ブロックチェーン活用)という日経記事が出ています。ブロックチェーン技術を使って、電力不足の地点に、余っている地点から供電力を給するというものです。

電力の分野に限らず、足らないものを足りているところから供給するというのはごく当たり前の原理です。その手助けを、ブロックチェーンが担うということ。

ブロックチェーンは取引記録をどんどん書き込むイメージですが、結局は取引が記録される度に、今どこに何がいくらあるのかという現状把握も同時にできます。全体把握という点では今よく言われる、『 I o T 』と似たようなものですが、これはインターネットを経由して場所とモノを1枚の地図上に映しこむイメージです。一方でブロックチェーンは初期値があり、そこからの取引履歴を元に、現状を算出しており、過去と現在がすべて取引履歴によってつながる。いわば、過去のある地点からこういう取引履歴を経て、現状がこうだという現状を1枚の地図上に表現できる点でIOTの進化版といえる。

以下日経記事抜粋
ミニストップは地域内での電力融通の実現に向け、2019年4月から埼玉県で始まる仮想的な電力融通取引の実証事業に参画すると発表した。余剰電力を取引する仕組みを構築した東大発スタートアップ、デジタルグリッド(東京・千代田)と組み、ブロックチェーン(分散台帳)技術を活用する。大規模災害の際も地域のインフラとして店舗を継続運営できる環境づくりにつなげる。

ミニストップ、仮想電力融通取引の実証事業に参画 ブロックチェーン活用

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38951800U8A211C1000000/