Tetsuroです。

昨日イーサリアムのコア開発者らにより、1時間半にわたって会議が行われ、その際に「コンスタンティノープル」の実施に関する合意が得られたようです。コンスタンティノープルのハードフォーク予定日は2019年1月16日水曜日としています。「コンスタンチノープル」は、イーサリアムが予定している4段階のハードフォークのうちの3段階目です。Constantinopleに移行すると、ネットワークが最適化され取引処理効率などが改善されます。
イーサリアム:来月ハードフォーク予定|コンスタンティノープル

https://coinpost.jp/?p=59518&from=sokhou

イーサリアムのアップデートは4段階あります。

①Frontier(フロンティア) ※済
②Homestead(ホームステッド)※済
③Metropolis(メトロポリス)
※Byzantium(ビザンティウム)※済とConstantinople(コンスタンティノープル)※これからの2つがある。
④Serenity(セレニティ)

④Serenity(セレニティ)では、マイニング方式がPOW⇒POSに全面移行しますが、POSになるとイーサリアムの保有量に応じてマイニング報酬が入る仕組みに変わります。保有していればお得なわけですから、ホルダーが増えますし、ホルダーがイーサリアムを手放しにくい状況になります。当然イーサリアムの価格は上昇トレンドに入るでしょう。


しかし、そもそも現在のBTCと同じ、POWの仕組みのままではなぜだめなのか?

POWは改ざんできないブロックチェーンの仕組みで非常に重要な役割を果たす方式です。しかし、取引結果の計算処理をマイナーに競わせ、その中で一番早く解けたマイナーだけがブロックチェーン上に記帳できマイニング報酬が払われる仕組みゆえに、報酬を受け取れたマイナー以外の他のマイナーの計算処理は結果的には無駄ということになります。非効率であることは否めないというわけです。また、マイングに莫大な電気コストがかかることもあり、計算はしたが報酬は入らないという事象が起きてしまいます。マイナーが増えていく中、マイナーたちにとっては採算がとりにくい状況が今起きています。

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ヴィタリック氏:次期大型アップデートでネットワークキャパシティは1000倍
https://coinpost.jp/?p=54146&from=tag
Ethereum Devconが閉幕
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JP Morgan、Ethereumへの期待感を表明
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仮想通貨ビットコインの論文が公開10周年|ビットコインの歴史を振り返る
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